第1回きたひろオープン卓球大会(団体戦)の開催について
日頃より当協会の事業にご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、これまでコロナ渦で各種大会が中止、延期となってきたことから、日ごろの練習の成果を発揮する機会が減少してきました。
全国大会等につながる競技としての卓球だけではなく、楽しんで卓球を行う機会を少しでも増やす目的で、標記の大会を下記のとおり試行することといたしました。
ご多忙中とは存じますが、ご参加くださいますようお願いいたします。
記
開催日時 |
令和4年11月23日(水・祝) 午前8時開場
午前9時競技開始 |
開催場所 |
北広島市総合体育館メインアリーナ |
種目 |
男女団体戦(Tリーグ方式)
- 基本は4マッチ(3シングルス、1ダブルス)で構成。(1番ダブルス)
- 第4マッチまでの出場者は試合前に確定し、対戦チームとメンバー交換。
- シングルスは5ゲームマッチ、ダブルスは3ゲームマッチ。
- 各マッチの最終ゲームは6-6からスタート。
- 第4マッチ終了時にマッチカウント2-2(同点)の場合、ビクトリーマッチを行う。
ビクトリーマッチは1ゲーム(11ポイント)マッチのみ。
出場者はその場で決定。ベンチ入りしている選手であれば誰でも出場できる。
- 全チームマッチは必ず第4マッチまで実施。(第3チームマッチの時点で3-0であっても第4マッチを必ず実施する)。
- 原則として、デュースなしとし、11点に到達した時点でそのゲームが終了とし、11点を先取した選手、またはペアがそのゲームの勝ちとする。ただし、各マッチの最終ゲーム及びビクトリーマッチについては、従来どおりデュースありとし、2点差がつくまで争われる。
- 1チームマッチには4名以上出場しなければならない。
- 第1マッチ(ダブルス)で出場した選手のうちの1人は、第2マッチ~ビクトリーマッチのいずれかでもう1回出場できる。
- 5ゲームマッチのシングルス(第2~4マッチ)に1人で2回出場することはできないとともに、ビクトリーマッチが3回目の出場となる選手は出場できない。
- ベンチに入ること(申込み)ができる人数は(1)出場選手4~6名(2)監督1名
|
参加料 |
1チーム 2,000円 |
申し込み |
11月10日(金)までに北海道卓球連盟千歳支部のホームページ(10月31日に掲載開始予定)から、申込書をダウンロードし、ホームページに記載のアドレスまで送付すること。
※道卓HP→支部事務局→6.千歳卓球協会 |
その他 |
- 下記のチームを招待チームとする予定としています
男子:JR北海道(予定)・北広島市役所・アストールクラブ・札幌大学A・札幌国際大(予定)
女子:JR北海道・アストールクラブ・札幌大学A・札幌国際大(予定)
- 1団体(日卓登録の所属)からの参加チームは2チームまでとします。(参加者数により変更の場合あり)
- 新型コロナ感染に配慮し、参加チームは合計50チーム(男子30程度、女子20程度)で締め切ります。(申し込み先着順)
- 競技は、参加数によりますが、原則として予選リーグ(3、4チーム)→1位のみの決勝トーナメントで行います。
- チームは、日卓登録の所属が異なる者で編成しても構いません。その場合のチーム名は自由ですが、プログラム掲載の都合上10文字程度までとします。
- 出場者は試合中にタオルを入れるビニール袋を持参してください。
- 無観客としますので観戦者の入館はご遠慮ください。
- 当日受付時に別紙「健康状態申告書」(北海道卓球連盟様式)をチーム全員分取りまとめて提出してください。
|
令和4年10月 吉日
北広島市卓球協会 会長 服部健一